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家屋解体・解体工事で使用される重機① (神奈川県横浜市解体ブログ)
神奈川県横浜の皆様こんにちは。
神奈川県横浜で解体業者をしております。株式会社サンライズのブログ担当です。
先日みんなで健康診断してまいりました。
私事ですがバリュウムが初体験でした。一回で成功してよかったです。
あれはきついですね・・・
さて、今回は家屋解体・解体工事で使用される重機の種類についてご紹介していきます。
家屋解体・解体工事で使用される重機は解体する建物によって異なります。
重機にはたくさん種類がありますがどの様な重機が家屋解体・解体工事で使用されているのかまた、家屋付近に入れないときの対処法や必要な免許・資格など紹介していきます。
ぜひ、横浜で家屋解体・解体工事をお考えの方、ご参考にしてみてください。
家屋解体・解体工事の重機
・ 油圧ショベル
家屋解体・解体工事によって使用される油圧ショベル。
サイズが豊富にあり、解体を行なう建物によって使用する油圧ショベルのサイズは変わってきます。
ミニサイズ
家屋解体・解体工事に使用される重機の中でも最も小さいと言われるのがミニサイズです。油圧ショベルの中で0.1ヶ小さいサイズと言われていますがそれよりも小さいのが特徴的です。
家屋解体・解体工事をする建物前の道路幅入り口付近が狭く大型重機が入れない場合はミニサイズを使用する事で解体工事がずむーずに行われます。
小回りがきき、メーカーにいよったは後方を気にすることなく旋回できます。
全長約4ⅿ、全幅約1ⅿ
0.1㎥サイズ
コンマ一と呼ばれる0.1㎥サイズはミニサイズの次に小さい重機です。
通称ミニユンボと呼ばれる重機です。
重宝するサイズ感として多くの業者が所持しています。
ミニサイズと同様に小回りが聞くので優秀な重機となります。
0.15㎥サイズ
コンマイチゴ―と呼ばれる0.15㎥サイズはスタンダードな油圧ショベルよりも少し小さいです。
コンマイチよりも全長が大きく使い勝手もよい重機です。4tトラックに乗せて走ることもできます。
そのため、現場付近の道路で4tトラックまでしか走れない場合コンマイチゴ―を使用することが多くなります。
スタンダードな油圧ショベルよりも小回りが利くので作業がしやすいとされています。
0.2㎥サイズ
コンマ二と呼ばれる0.2㎥サイズも、コンマイチやコンマイチゴ―と同様に小さいサイズ感が特徴です。
小回りも利き使いがってヶ良いとされています。
コンマ二は主に木造住宅にお解体工事で使用されることが多いタイプです。
0.25㎥サイズ
コンマニーゴーは解体作業時に一番多く使用されている重機でスタンダードサイズです。
コンマ二戸全幅がそこまで変わらないのです。
全長はコンマ二よりも長いためコンマ二ーゴーの方が購入する業者が多いです。
コンマ二ハ同様に木造解体に向いています。
しかし、コンマ二ーゴーの移動は大きいトラックが必要です。
狭い道路や近隣の家が密集をしてると解体には不向きになります。
0.45㎥サイズ
コンマヨンゴーと呼ばれる0.45㎥サイズはッや大ぶりなサイズ感の重機です。全幅もコンマ二―ゴーと比較すると1m以上も大きいのが特徴です。
一般的に木造住宅の解体でコンマヨンゴーは使用されません。
アパートや工場などの解体に使用されるのが一般的です。
パワーの必要な鉄筋コンクリート造などの建物の解体で活躍しています。
0.7㎥サイズ
コンマナナと呼ばれる0.7㎥サイズは家屋解体・解体工事に使用される油圧シャベルの中では最大の大きさといわれています。
いかがでしたか?実はまだ種類はあるので次回の記事にてご紹介いたします。
株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、
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