家屋解体・解体工事における安全対策① (神奈川県横浜市解体ブログ)|株式会社サンライズ 【公式】

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家屋解体・解体工事における安全対策① (神奈川県横浜市解体ブログ)

神奈川県、横浜市の皆様こんにちは。

最近は寒波がすごくて寒さが増してきましたね。

寒さに負けないように今年を乗り越えたいところです。

さて、今回は家屋解体・解体工事における安全対策についてです。

家屋解体・解体工事を行う上で安全対策はどうしてるの?

事故や近隣への配慮はきちんと出来ているのか。気になる方も多いと思います。

そこで、家屋解体・解体工事を行う際に解体業者が心がけている安全対策をご説明いたします。

家屋解体・解体工事における安全対策

KY活動(危険予知)

KY(危険予知)活動とは、『危険予知活動』の省略で事故や災害による被害を未然に防ぐために

意識革命を進めていくことを言います。

危険予知に関しては、具体的であればあるほど良いとされます。

具体的であればあるほど危険を認知した中で作業を行いやすくなり、

注意深く行動する事ができます。

その一つの意識や行動で事故や災害による被害を未然に防ぐ事ができます。

現状把握

KY(危険予知)活動を進めていく上では、現場把握と本質追求の2つを重視する事が

ポイントです。

現場把握では、作業現場や作業内容にどのような危険が潜んでいるか、

作業員同士で話し合いを進めながら問題点や課題を指摘し合う事が大切とされてます。

個人での考えや作業員同士での意見を言い合うことも大切にして居ます。

解体工事での経験が長いほど過去の事故や経験を元にして潜在的に潜んでいる危険を

挙げる事ができます。

本質追求

現場把握をする事ができたら本質追求の段階へと移行します。

本質追求とは、なぜ、事故が発生してしまうのかという原因の部分に迫っていくことを言います。

対策立案

現場把握と本質追求を終えたら対策立案へと移っていきます。

危険予知活動は危険を予知するうだけで終わりということではありません。

その危険に対してどういった対策を講じるのがベストなのかを検討して実際に

行動に移すところまで必要とされてます。

机上の空論に終わってしまい未然に事故や歳以外を防ぐ事ができないからです。

本質追求の部分で事故が発生する原因について検討できたらその原因をとり除く

ための対策を検討することが重要です。

ここまでいかがでしたか?

解体業者側も事前に安全対策を考えたうえで作業をおこなっています。

次回の投稿も安全対策について詳しくご紹介いたします。

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