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杭ぬき工事をするメリット、デメリット【神奈川県横浜市解体ブログ】
東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。
神奈川県横浜市で解体業をしております、株式会社サンライズのブログ担当です。
前回は杭ぬき工事についてご紹介いたしました。
下記のリンクもぜひご覧くださいね。
さて今回は前回の続きで杭ぬき工事をするメリット、しない場合の土地活用方法とは
をご紹介いたします。
杭を残した土地の活用方法
代表的な活用方法として、駐車場やコインパーキングが挙げられます。
駐車場の造成であれば、土地をコンクリートで覆うので、杭を残したままでも支障ありません。
また、家を建て替えするケースでは、一部の杭を残せるかどうかを建設業者に相談するのも1つの方法です。
少しでも工事費用を抑えるなら検討してみると良いでしょう。
杭ぬき工事をした場合のメリット
神奈川県横浜市で家屋解体・解体工事をした後に杭ぬき工事をしっかり行った場合、
新しく建物を建てる際に、地中に杭がない状態だとすぐに建築できます。
杭を撤去する手間も費用もかからないため、買い手が付きやすくなり、土地を高値で売却できます。
杭ぬき工事をしなかった場合デメリット
地中に杭がある状態でも土地を売却できますが、買い手が現れる可能性は低く、買い手が付いたとしても土地の売却額が下がるリスクがあります。
また不動産屋によりますが、基本的に杭抜きを実施してくださいと施主に伝えたり、杭が残っていると取り扱わなかったりする場合があるので注意しましょう。
土地を売却する予定があるなら、杭の撤去が必要になる可能性があります。
また、建物の解体工事費とは別に費用がかかります。
将来の土地活用を考慮するなら、撤去を検討しておいたほうが賢明です。
あらかじめ予算に組み込んでおくなどの対応ができると良いでしょう。
また、解体工事時の杭抜きの費用相場は、杭の種類や直径、長さによって異なります。
例えば、直径300mm程度の杭抜き費用の相場は、1本あたり7~16万円です。
杭抜き費用は、一般的に「杭抜き費用」「処分費用」「重機運搬費用」で構成されます。
現場内容や種類、長さなどで費用は変わってくるので確認しておきましょう!
株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、
ご依頼くださったお客様はもちろんのこと、
東京、神奈川、近隣にお住まいの方々にも
信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。
お見積り、ご相談は、フリーダイヤル: ( 0120-330-270 ) 、ライン からでもご相談できます。
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