アスベスト(石綿)の事前調査結果報告について【神奈川県横浜市解体ブログ】

2023年9月22日更新

東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。

神奈川県横浜市で解体業をしております、株式会社サンライズのブログ担当です。

前回は建設現場にまつわる養生シートについてご紹介いたしました。

下記のリンクもぜひご覧ください。

建設現場にまつわる養生シート【神奈川県横浜市解体ブログ】

今回はこれから神奈川県横浜市で家屋解体・解体工事をお考えの方に知っておいてほしい

アスベスト(石綿)事前調査結果報告義務化についてご紹介いたします。

アスベスト(石綿)の事前調査結果報告について

建築物（個人宅を含む）工作物の解体工事、リフォーム、修繕などの改修工事に対して

アスベスト（石綿）の事前調査は義務化されました。

報告対象の工事

①解体部分の床面積が80㎡以上の建築物の解体工事

※建築物の解体工事とは、建築物の壁柱および床を同時に撤去する工事のこと。

②請負金額が税込100万円以上の建築物の改修工事

※建築物の改修工事とは建築物に現存する材料に何らかの変更を加える工事であり

建築物の解体工事以外のものを言います。

③請負金額が税込100万円以上の下記工作物の解体工事・改修工事

・反応槽、加熱炉、ボイラー、圧力容器

・配管設備（建築物に設ける給水・排水・換気・暖房・冷房・排煙設備等を除く）

・焼却設備

・煙突（建築物の設ける排煙設備を除く）

・貯蔵設備（穀物を貯蔵するための設備を除く）

・発電設備（太陽工発電設備・風力発電設備を除く）

・変電設備、配電設備、送電設備（ケーブルを含む）

・トンネルの天井板

・プラっとホームの上家、鉄道の駅の地下式構造部分の壁・天井板

・遮音壁、軽量盛土保護パネル

一定規模以上の建築物や特定の工作物の解体・改修工事は、
石綿含有の有無の事前調査の結果等を、あらかじめ、
電子システムで報告することが義務されてます。
令和４年４⽉１⽇以降に開始する⼯事から適⽤されています。

これから神奈川県横浜市で家屋解体・解体工事をお考えのかたは

アスベスト（石綿）調査が対象の建築物だと調査、報告が必要になります。

まずは、神奈川県横浜市の解体業者に問い合わせてみましょう。

株式会社サンライズは事前のアスベスト（石綿）調査、報告を

行っています。

気軽にお問合せください。

株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、

ご依頼くださったお客様はもちろんのこと、

東京、神奈川、近隣にお住まいの方々にも
信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。

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