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石綿(アスベスト)が含まれている場所【神奈川県横浜市解体ブログ】
東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。
神奈川県横浜市で解体業をしております、株式会社サンライズのブログ担当です。
猛暑が続く中、台風の影響で豪雨も起きて大変な日々が続きますね。
体調には気おつけて過ごしていきましょう。
さて、前回、石綿(アスベスト)についてご紹介いたしました。ぜひこちらもご覧ください。
今回は石綿(アスベスト)が含まれている可能性がある場所をご紹介いたします。
ちなみに石綿(アスベスト)が使用されていた期間は1956年ごろから1975年まで使用されていました。
吹付け石綿としては、クリソタイル(白石綿)、アモサイト(茶石綿)、クロシドライト(青石綿)以外に、トレモライト石綿という石綿(アスベスト)も使用されていました。
また、アスベストを含んでいる可能性のある建材は、屋根、軒、庇、外壁、内壁、壁紙、巾木、天井、床、接着剤など多岐にわたり、様々な建材に使用されてきました。
中には極微量に含有しているケースもあり、含んでなさそうな建材でも接着剤に入っていたりもするので、石綿(アスベスト)を含んでいるかどうかは検査しないときちんとした判断は難しいとされます。
神奈川県横浜市で家屋解体・解体工事をお考えの方はまず石綿(アスベスト)が含まれた建物なのか
事前にチェックしときましょう。
石綿(アスベスト)を放置したまま、事前調査や届出などの石綿障害予防規則に規定する措置を怠った場合、罰則規定(6月以下の懲役又は50万円以下の罰金)があります。
また、建築物の最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図ることを目的として、吹付けアスベスト等の建築物への使用禁止及び増改築、大規模修繕・模様替の際に除去を義務づけています。 ただし、増改築、大規模修繕・模様替の際の既存部分は、封じ込め及び囲い込みの措置を許容されています。
上記の内容を知っておくと神奈川県横浜市で家屋解体・解体工事をする際に参考になるかと思います。
株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、
ご依頼くださったお客様はもちろんのこと、
東京、神奈川、近隣にお住まいの方々にも
信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。
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