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内装解体工事について【神奈川県横浜市解体ブログ】

東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。

神奈川県横浜市で解体業をしております株式会社サンライズのブログ担当です。

前回はマンション解体工事についてご紹介いたしました。

今回は、内装解体工事についてご紹介いたします。

内装解体工事とは

「内装解体工事」とは、原状回復工事のために建物の内装部分の解体作業と撤去作業をする工事です。 壁や天井など建物の構造物を除いた内装のみを解体する工事のことをいいます。 全ての内装を解体するだけではなく、間仕切りの一枚を部分的に撤去する場合も内装解体工事になります。

内装解体には、「スケルトン工事」「原状回復工事」の二通りあります。

スケルトン工事とは退去時に天井や床、壁、配管、配線といった全ての内装設備を全て解体して入居時の状態に戻すことを言います。

原状回復工事とは借主が物件から退去する際に、物件を退去時の状態に戻すことを言います。

内装解体の流れ

借主との入念な打ち合わせ

内装解体工事にするのかスケルトン工事にするのかなども含め、打ち合わせは欠かせない大事な作業です。貸主・借主が話し合い、両者が納得できるような工事の進め方を決めます。

解体業者の選定や工事の条件、何か残すものはあるかなど、後でトラブルにならないように細かく決めることが重要です。両者の間で合意が得られたら、今度は解体業者を呼び、改めて打ち合わせを行います。

またこの打ち合わせ時に決定したことは、しっかり文書で残しておくことが大切です。工事が始まってから不要なトラブルが起きるのを避けるため、取り決め内容を明確にしておきましょう。

解体業者による現地調査、近隣調査

打ち合わせを終えたら、業者による現地調査が行われます。事前に調査をしておかないと、いざ作業が始まったときに追加で費用がかかる恐れがあるのです。

くわえて近隣調査もしておくことで、隣接する住居や店舗へも配慮できます。現地の調査と近隣への調査は必ずセットでやってもらうよう頼みましょう。

なかには調査なしで工事を開始する業者もあるようです。あえてそうすることで追加料金を取る悪質業者もいるので、事前確認を忘れないようにしましょう。

近隣の住人や店舗への挨拶

工事中には騒音や振動が伴います。近くの住人や店舗へあらかじめ挨拶をしておくことも重要です。

工事の全体的なスケジュールも最初に伝えておくことで、言われた側も「この日は洗濯物を外に干さないでおこう」など対策を取れます。

業者側でも近隣への挨拶をしてくれるのが一般的ですので、そのタイミングに同行して挨拶回りをすると、挨拶される側も一度で済むため印象が良いでしょう。もちろん別々で行っても失礼というわけではないため、都合が合わなければ自分がまず先に行って挨拶を済ませても大丈夫です。

その場合、挨拶は工事が始まる1週間前あたりに行うと早すぎず遅すぎず、ちょうど良いタイミングになります。

残留物の撤去とライフラインの停止

店舗に残していた不用品がある場合、工事前に撤去しておきましょう。余計な残留物があれば、その処理で工事が長くなる恐れがあるためです。

またライフラインも作業前に停止させておく必要があります。ライフラインとは、電気や水道、ガスなどのことです。停止のための手続きで費用が発生することは、基本的にありません。しかし浄化槽の汲み取りには費用が発生しますので注意しましょう。

ライフライン停止の際は、内装解体工事を行う旨を伝えておき、2週間前までに連絡すればスムーズに進められます。

上記の項目を終え、内装解体工事開始になります。

神奈川県横浜市で内装解体をお考えの方はまずは株式会社サンライズにご相談ください。

株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、

ご依頼くださったお客様はもちろんのこと、

東京、神奈川、近隣にお住まいの方々にも
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