神奈川県横浜市補助金制度について【神奈川県横浜市解体ブログ】

2023年5月29日更新

東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。

神奈川県横浜市で解体業をしております株式会社サンライズのブログ担当です。

前回の記事でご紹介いたしまた、サンライズChはご登録いただけましたでしょうか。

まだの方はまずチャンネル登録からお願いいたします。

チャンネル登録はこちらから⇒ サンライズch – YouTube

さて今回は神奈川県横浜市の家屋解体・解体工事にまつわる補助金について

ご紹介いたします。

横浜市にある家の解体工事を対象にした補助金制度は、以下の2つです。

分類	制度名	補助金額
危険住宅除去	①住宅除却補助制度	施工費用の3分の1（上限20万円）
アスベスト除去	②横浜市民間建築物吹付けアスベスト対策事業	施工費用の3分の2（上限300万円）

①神奈川県横浜市の住宅除却補助制度は、耐震性が低いと判定された住宅の除却をする場合に、自治体がその除去工事費用を市が補助する制度です。

令和5年度の申請受付も開始されています。

令和5年度の受付は令和5年12月28日までなので今年中で神奈川県横浜市で家屋解体・解体工事をお考えの方除去工事が必要な方は早めに確認しておきましょう。

住宅除却補助制度の補助金額は、工事費用の3分の1（上限20万円）になります。

補助金制度が適用される条件

1. 昭和56年5月末日以前に建築確認を得て着工された建築物
2. 耐震診断の結果、評点1．0未満と判定された2階建て以下の木造住宅
3. ※横浜市木造十悪耐震診断士派遣事業を利用し上部構造評点が1.0以上と判定された住宅は対象外です。
4. 交付決定通知が交付されてから解体業者と契約すること
5. 市内事業者に依頼すること 等

住宅除却補助制度では、規定の年月日以前に建てられたものであることが必要なほか、施工業者は自治体の指定業者の中から選ぶことことも条件となっています。

詳しいし事前相談については、神奈川県横浜市 建築指導課建築安全担当（空き家担当：045-671-4539）

に問い合わせてみましょう。

②横浜市の横浜市民間建築物吹付けアスベスト対策事業は、建物の吹付けアスベストについて料の含有調査や、除去等工事する場合に、自治体がその費用の一部を補助するというものです。

横浜市民間建築物吹付けアスベスト対策事業の補助金額は、工事費用の3分の2（上限300万円）です。

補助金制度が適用される条件

• 民間建築物のうち、多数の者が利用するものであること
• 店舗・事務所・駐車場・工場、倉庫など、共同住宅の場合は共用部分のみ
• 建物を除却する予定がないこと
• 吹付けアスベスト等が施工されていること
• 建物の所有者が複数いる場合は、全員の同意がとれていること 等

横浜市民間建築物吹付けアスベスト対策事業では、上記のように建物の権利者全員が施工に同意していることも条件となっています。

下記の条件の物は適用されません。

空き家解体等の補助金の支給は、多くの自治体では先着順もしくは抽選制になっており、予算も限られています。
補助金を受け取りたい場合は、見積もりや申請にかかる時間を見越して、早めに相談しましょう。

補助金の申請手続きの各段階にかかる期間は以下が目安です。

• 業者を呼んでから見積もりが届くまでは1ヶ月～1ヶ月半
• 申請から支給決定通知は約3～4週間
• 工事完了報告から補助金振込は約1ヶ月

自治体によってて多少異なる場合がありますので、

詳細に知りたい場合は補助金制度の担当課まで問い合わせください。

今回は神奈川県横浜市の補助金についてご紹介いたしました。

各、自治体で内容は変わってきますので注意しましょう。

株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、

ご依頼くださったお客様はもちろんのこと、

東京、神奈川、近隣にお住まいの方々にも
信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。

お見積り、ご相談は、フリーダイヤル： ( 0120-330-270 )　、ライン からでもご相談できます。

いつでも、お気軽にお問合せ下さいませ♪