事前周知とは??(神奈川県横浜市解体ブログ)|株式会社サンライズ 【公式】

サンライズの
現場ブログ
BLOG

事前周知とは??(神奈川県横浜市解体ブログ)

東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。

神奈川県横浜市で解体業をしております株式会社サンライズのブログ担当です。

前回の記事で東京23区の事前周知についてご紹介いたしました。

詳しくは下記のリンクからご覧ください。

今回は事前周知について詳しくご紹介いたします。

まず事前周知とは、

家屋解体・解体工事で発生する騒音や振動への理解を得るために近隣住民に挨拶や説明を行うことを「事前周知」と呼びます。自治体によっては、建築物の解体床面積(延べ床)が80平方メートル以上である場合に事前周知が必要です。

事前周知の方法としては、標識や看板の設置、近隣住民への説明があげられます。工期や作業時間をはじめ、作業範囲や作業内容、解体方法、騒音や振動の防止対策、アスベストの使用の有無についてなどが、事前周知の主な内容です。

また、アスベストを使用した建築物を解体する場合にはアスベストの除去方法も説明する必要があり、木造の建物よりも早い時期の事前周知を求める自治体もあります。

東京23区のように規則が厳しく指定されている場合もあるのでしっかり確認しましょう。

家屋解体・解体工事を行う際は近隣住民の方や通行人の方など、工事とは直接関係ない方々にも

ご迷惑をおかけすることがあります。

第三者への配慮という意味でも、

看板を設置して正当に家屋解体・解体工事を行っていることを知らせる必要があります。

また、家屋解体・解体工事での看板設置は法律で義務付けられています。

建設業法で定められてる表示内容も確認しましょう。

①商号または名所  ②代表者名所  ③主任技術者の名所

④専任の有無  ⑤資格名

⑥資格証交付番号

⑦一般建設業または特別建設業 ⑧許可を受けた建設業

⑨許可番号 ⑩許可年月日

⑪建退協加入者証 ⑫労災関係成立票

⑬施工体系ズ  ⑭下請人に対する通知(ある場合)

⑮建設業退職金共済制度適用事業主の現場標識  ⑯緊急連絡先

また、近隣への説明は工事開始から7日前までに説明することが義務付けられていますが、

自治体によって対応が異なる場合があるので神奈川県横浜市でも神奈川県横浜市以外でも

事前に確認をしましょう。

株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、

ご依頼くださったお客様はもちろんのこと、

東京、神奈川、近隣にお住まいの方々にも
信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。

お見積り、ご相談は、フリーダイヤル: ( 0120-330-270 ) 、ライン からでもご相談できます。

いつでも、お気軽にお問合せ下さいませ♪

神奈川県横浜市の解体工事専門店 サンライズ|無料相談はこちらから!
神奈川県横浜市の解体工事専門店 サンライズ|アスベストについて

株式会社サンライズ 代表取締役 酒井 一謹

サンライズのスタッフSTAFF

横浜地域密着の解体工事・家屋解体のプロにお任せください。

解体工事や家屋解体に関するお悩みごとは、些細な事でも私たちにお気軽にご相談ください!

営業部 課長天野 健史

取締役平本 義一

工事部長藤田 素久

工事部山田 拓

現場取締稲垣 洋平

代表取締役社長酒井 一謹