家屋解体・解体工事前の見積りは何社からもらうのが理想？（神奈川県横浜市解体ブログ）

2023年5月15日更新

東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。

神奈川県横浜市で解体業をしております株式会社サンライズのブログ担当です。

前回は神奈川県横浜市で解体工事をお考えの方について解体業者の選び方など

ご紹介いたしました。

神奈川県横浜市で解体業者選ぶポイント（神奈川県横浜市解体ブログ）

解体業者を選ぶためには何社かお見積りを依頼すると良いです。

その中で家屋解体・解体工事を計画していて、複数の業者から見積もりを取ろうと思い至った時に、

何社くらい見積もりを貰えばよいかわからないですよね。

今回はそういった疑問についてご紹介いたします！

結論からいうと３社くらいが理想です

相見積もりを依頼する数は、特に制限はありません。

しかし、見積もり書を作る際は現地調査を行い、建物の状況や広さ、

素材や状態などを調べた上で工事料金を見積もり出します。

つまり、会社が増えれば増えるほど、相談＋現地調査の日程決めでかなりの日数を要してしまいます。

そのため、３社程度が良いとされています。

解体費用に関しては、適正相場であればだいたい２～３割の幅が出てくるかと予想されますが、

建物が大きくなるほど会社によって重要視している場所が違うので、もっと差が広がるかもしれません。

基本は３社、余裕があれば４～５社で見積もるのが良いでしょう。

解体業者の比較ポイント

業者の対応

見積もりの際は現地調査といって、必ず解体予定の現場に赴き、家の状態を確認しながら見積もりをしていきます。これを建築業界では「現地調査』といいます。業界では略して「現調」とも呼ばれます。

現調で来た解体業者の対応や、調査をしている時間、礼儀、身だしなみをよく注視しておきましょう。

大きさにもよって３０分～１時間くらいかかりますが、熟練者が見るとそれ以下で終わる場合もあります。だいたい費用が別途かかるもの（残置物など）が出てくると説明がされるかと思われますが、特に何も言わない場合はこの量でいくらいくらいになるのか聞いてみることをおすすめします。。

中には簡単に調査を済ませる業者もいますのでご注意しましょう。

優良業者であれば、疑問にはすぐに答えてくれたり注意点を説明するかと思われますので、気になったことはしっかり質問をしましょう。

家屋解体・解体工事は解体する対象が大きいほど、当然ですが工期が長引き、その分解体費用が高くなります。

工期の日数と費用を見比べて判断するのも良いでしょう。

解体業界には時世にあった相場というものが有り、これは変動することがあります。

しかし、背景となる人件費や重機などの使用（なければリース代）など、解体業者は特別な解体を除き、だいたいやることや使うものは似たようなものです。

そのため相場はまとまる傾向にあるため、費用を見比べて極端な費用の見積もりは避けましょう。

株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、

ご依頼くださったお客様はもちろんのこと、

東京、神奈川、近隣にお住まいの方々にも
信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。

お見積り、ご相談は、フリーダイヤル： ( 0120-330-270 )　、ライン からでもご相談できます。

いつでも、お気軽にお問合せ下さいませ♪