アスベストレベル2（神奈川県横浜市解体ブログ）

2023年4月28日更新

東京、神奈川県横浜市の皆様こんにちは。

神奈川県横浜市で解体業をしております株式会社サンライズのブログ担当です。

前回はアスベスト（石綿）作業レベル3について紹介させていただきました！

アスベストレベル３（石綿）（神奈川県横浜市解体ブログ）

レベル３に比べてレベル2は少し飛散性が高くなります。

そこで今回は、”アスベスト（石綿）レベル2”について紹介いたします。

アスベスト（石綿）作業レベル2

アスベスト（石綿）レベル2は建物内の配管などに巻いてある保温材、断熱材、耐火被覆材の３種類が代表的な建築物の建材として使用されています。

• 石綿含有保温材
• 耐火被覆板（ケイカル板2種）
• 断熱材（煙突、屋根折板）

断熱、保温の目的として作られた空気を含んでおり密度が低く軽い為除去中に破れたりしてしまうと大量に飛散してしまう場合があるので慎重に、丁寧に扱い除去をおこなわなければいけません。

神奈川県横浜市でも保温材、断熱材、耐火被覆材が使用されている場合アスベスト（石綿）の含有率も高くなっています。

発じん性が高いレベル2にあたる神奈川県横浜市での解体工事でもアスベスト（石綿）除去、解体作業員、近隣の皆様の住宅へ飛散し、アスベストを吸ってしまうことが無いように保護衣・作業衣を着用し作業を行います。

神奈川県横浜市でアスベスト（石綿）の除去に必要な対策はレベル２のアスベスト含有は比重が小さく、発じんしやすい建材の除去作業になる為、レベル1に準じて高いばく露防止対策が必要なレベルになります。

神奈川県横浜市での解体工事前にはレベル1と同様な届出が必要になる為除去、解体作業に関してもレベル1と同基準におこなわなければいけません。

アスベスト（石綿）含有の保温材、断熱材、耐火被覆材が損傷、劣化等で石綿粉じんが飛散してしまう恐れがある場合にはその建材の除去、封じ込め作業が必要になります。

神奈川県横浜市での建物等の除去、解体後にはアスベスト（石綿）含有としての適切な処理を行います。

レベル3と同様に神奈川県横浜市でのアスベスト（石綿）の作業をおこなった場合には作業記録表を作成し４０年保存、保管をしなければいけません。

神奈川県横浜市でアスベスト（石綿）レベル2の除去、家屋解体・解体工事をされる場合は丁寧に、慎重に行ってもらえる神奈川県横浜市の業者に依頼をしましょう！

アスベスト工事の流れ（神奈川県横浜市解体ブログ）

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