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家屋解体・解体工事の流れ ① (神奈川県横浜市解体ブログ)
東京、横浜の皆様こんにちは。
FIFAワールドカップが開幕して、日本代表サッカーがグループE第1節でドイツ代表と対戦して
2-1で日本代表が勝利しましたね!!!
日本代表のおかげで日本も盛り上がってますね。
さて、今回は家屋解体・解体工事の流れうについてお教えいたします。
解体っと聞くだけで業者に頼んで壊すだけってイメージがありますよね。
実は解体工事にもちゃんとした流れがあり、お客さま側(施工依頼者)にやって
いただかないといけない事が複数あります。
今回は2つに分けてご説明します♪
①仮住まいを確保しておきましょう。
解体をして新しい家に建て替える場合には、住むことができる仮住まいが必要です。
解体工事が始まる3-2カ月前ぐらいを目安に探しておくと良いです!
②解体業者を探す。
解体業者を自分で探す場合は複数社から概算の見積を取ると良いです。
比較することで安い金額高い金額をつける業者を避けることができ、
信頼できる解体業者を選択することができます。
解体工事はハウスメーカーや知り合いなどにお願いしても良いですが、
中間マージンが発生してしまい解体工事費用が高くなる可能性があるんです。
費用等をできるだけ安く抑えたい方などは直接解体業者を探すのがおすすめです。
③解体業者による現場調査をお願いする。
専門の解体業者に直接現地調査をしてもらうことによって、
家の状況や立地など正確な見積もりを出してもらえます。
現地調査を行わず概算見積だけだしてもらうと後から
追加費用を請求される可能性もあるので気おつけましょう。
また、現地調査は業者任せにせず立ち会うことがおすすめです。
立ち会うことで工事内容や担当者の把握、対応が確認でき信頼にもつながります。
④見積を確認する
現地調査が行われると正確な見積書が提示され、工事内容や付帯工事、廃材処理、
リサイクル費用、総額と細かく確認できます。
内容がわからない場合は問い合わせをし、聞くことが大切です。
⑤解体業者を決める。
見積書を細かくチェックし、他の解体業者と照らし合わせ解体業者を選択します。
単に、金額が安いだけではなく、工事内容や工期、担当の対応力など見て納得できる解体業者に決めましょう。
工事開始の1カ月前までを目安に契約書を交わせるとベストです。
⑥家の中の不用品などの整理をする。
解体工事をする家の家電製品、家具など残置物がない状態で、業者に引き渡すと工期が短縮でき、
コストを抑えることができます。工事開始までに家の中の不用品はなるべく整理しておきましょう。
不用品の処分方法は、品目や自治体により異なるので気おつけてくださいね。
ここまでいかがでしたか?家屋解体・解体工事するにあたっての事前準備は結構大変だな。
と思われた方も多いとおもいます。
まだ、必要なことが何個かあるんです。次回続きをご説明しますね♪
株式会社サンライズはお客様を第一に考え、安心安全な施工を行っており、
ご依頼くださった、お客様はもちろんのこと、近隣にお住まいの方々にも
信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。
お見積り、ご相談は、フリーダイヤル: ( 0120-330-270 ) 、ライン からでもご相談できます。
いつでも、お気軽にお問合せ下さいませ♪
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